「KINMAQ(キンマク)整体院 福岡西新院」で痛みやしびれ・不調を根本改善

KINMAQ ロゴ顎関節のトラブルを抱えている人は推定1,900万人いると言われています。
その中でも治療をしている方は全体の約3%しかいません。
男女比は7:3~8:2で女性が多く、年齢別では20~40代がピークとなっています。
以前は歯並びが問題だと言われておりましたが、現在では原因は一つではなく、様々な要因が重なることで発症すると言われております。
その様々な要因の一つとなるものを今回ご紹介いたします。

皆様は正常の舌や歯の位置がどこかご存知でしょうか?
正常の位置を取れていない場合は食いしばりの原因になることがあります。

舌の位置は舌の先端部分が上前歯の内側にあり、舌全体が上顎についた状態が正常です。
低位舌(舌の位置が低い)の人は咀嚼筋(噛む筋肉)の緊張が高いという研究も出ています。

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歯の正常な位置は口を閉じた状態で上下の歯が接触しておらず、2~3㎜離れた状態が正常です。
上下の歯を無意識に接触させてしまう癖のことを上下歯列接触群(Tooth Contacting Habit:TCH)と呼ばれています。顎関節症の方の8割はこれに該当しているそうです。

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通常は上下歯が接触していないのが正常ですが、食べ物を食べる時や飲み込む時、会話をする時などでは当然上下の歯が接触します。この接触する時間は1日の中でたったの17分半です。
しかし、常に上下の歯が接触した状態だと咀嚼筋群に常に力が入った状態となり、筋肉が緊張状態となってしまいます。
そうなることで口を開ける際に痛みが出たり、口が大きく開けられなくなります。
また、この状態が続くことで食いしばりの原因にもなります。

普段から常に歯を接触させた状態になり、咀嚼筋群が硬くなってしまうことと以前紹介した5つの行動などが合わさることで、顎関節へのトラブルが発生してしまいます。

ちなみに開口運動の正常可動域は35~50㎜です。
簡単に測定する方法としてナックルテストというテストがあります。
自分の指が何本入るかをみるテストで、3本以上入るのが正常です。これが3本以下の場合は開口運動の制限がみられる状態です。
口が大きく開かない場合の代償運動として首を後ろに反らす(頸部の伸展)動作がみられることがあります。そのため、3本指が入る場合でも横からみて明らかに首が動いているのを確認できるのであれば、正常とは言えません。

顎関節のトラブルは普段の習慣や癖の中に原因が潜んでいることは非常に多いです。
正常の可動域や位置を知ることで自分の身体と比較することができます。
正しい知識を身につけて早めのうちから対処できるようにしていきましょう!

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